子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

できることからはじめよう

今日は出勤の仕事が早く終わったので退社。自宅で翻訳と講義準備です。
今日から地元の小学校は夏休みのようで、早帰りの子どもたちがわんさか。
我が家の長女も再来年にはこんな日常になるのかな?!

将来についていろいろと考える今日この頃。

私もあともう少しでアラフォー!に突入する訳ですが。人生80年だとしたら、
人生の半分が過ぎたことになる。そう思うと、つくづく時間を無駄にできない!!!
と強く感じます。しかもそのうち10年間は不健康に過ごしている可能性もある。

やりたいことしかやらない人生、っていうふうにはなかなかいかないのかもしれないけど。もっともっとやりたいことをめいいっぱい精一杯やる人生にしていきたい。

私の現状のなかで「やりたい!でもできてない」ことは管理栄養士としてもっと働くこと。関心があるのは口腔保健。研究したいのか?ということについてはまだはっきりとわからずですが、大学院へ行き保健学修士を修め、教壇に立ちたい、という希望がある。

目指す専門は口腔保健と栄養。まだまだ研究が進んでいない分野であり、高齢化社会において絶対に重要な分野である。今年で5年目となる歯科衛生士養成校での講義、そして歯科クリニックでの就業経験も影響しているが、なにより私自身が病気をして口から一切食事を摂ることができなくなった経験が影響している部分も大きい。口から食事を摂るというのはヒトにとっていかに重要なのか、22歳のときに体験した。

もうひとつ、フリーランスの翻訳者として、もっともっと仕事をしたい。現状でも仕事に恵まれている。おかげさまで。生涯現役の翻訳者であるためにも、もっともーっともっともっと!修行が必要。

そして、旅する翻訳家になりたい。←これはあと1年半後には実現していたい目標。子どもが小学校に進学したら、午前中は外勤しても、基本は自宅でフリーランスという生き方を選びたい。子どもが帰宅する頃には家にいたいのだ。

そして夏休みになれば、1か月近く海外で過ごしたい。夫はどうする?という心配はあるのだけど…(彼は会社員)。海外でなくても、旅三昧で過ごしたい。

だから、フリーランスの翻訳家であり、非常勤講師、の働き方がベスト?!

いろいろと試行錯誤しながらも、前を向いてできることから始めなくちゃいけない。

 

まずは、今日の翻訳仕事をやること!