子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

子育てと仕事の両立

子どもが2人になった当初は毎日てんてこ舞いで、
「あーもう忙しすぎてぶっ倒れそう!!!」と毎日叫んでいた気がする。
でも今では概ね上手にコントロールできるようになり、家事と育児と仕事の両立はおおむね良好。子どもたちの成長とともに、わたしもちっとは成長できているんだな。

そうやって怒涛のように過行く毎日だけど、私はことし36歳!(ギャーッ(;'∀'))娘は4歳(早生まれなので、今年度には5歳)、息子は1歳(こちらも同じく早生まれのため今年度2歳)になる。なので、娘は再来年にはピッカピカの1年生♪になっちゃうわけで、まさに「小学校1年生の壁」というワーママに起きる次なるステップを眺めては戦々恐々としているのだ。

備えあれば憂いなし、ということであと1年半をいかに有効に効果的に過ごして、望む未来をゲットだぜ!するのか、頭を悩ませている。いや、悩んでないか。起きてないことに悩んだってしょうがない。どうやって私のやりたいことすべてを実現させるか、作戦を立てている。なんせ欲張りなもので。自己実現に向けて余念がない。戦略的に自分の未来に挑んでるの。

だが。先日のブログには「翻訳仕事が途切れて~」なんて精神的不安定な時期を過ごして、細々仕事に励んでいたのだけど。7つの習慣の著書も言ってる大事なことの1つに「刃を磨く」ということがある。自己研鑽だね。忙しいときは目の前のことで精いっぱいだけど、余裕があるときこそ自分を磨く、次につなげる努力をする、のだ。

話は戻り。娘の小学校進学でなにが変わるか?

私のやるべき課題について、実のところそんなに良くわかってない部分が多い。学童ってどんなとこ?小学生は何時に帰ってくるの?とかいろいろ。ただ、わたし子どもと一緒にいたいと考えてる。もちろん仕事もする、だけど学童には入れずに、帰宅したら一緒にお菓子作りしたり、宿題をみたり、お友達をよんだり…ってことをやりたいと思っていたのだ。娘が生まれたころから。

さらに、中学受験となれば小3の2月から塾通いが始まるだろうし。受験は本人はもちろん、家族の一大事なので、私の仕事コントロール(減らす、という意味ではない)が重要になるのだと思う。

そういう未来を見据え、今何をするべきか?考えれば考えるほど、
「今が一番時間にゆとりがあるときなんだな」と実感せずにはいられない。

好きな働き方で思う存分お金をいただき、それを投資運用して資産を増やし、わたしも大学院卒業して、子どもとの楽しい時間、毎年夏休みの地方または海外ステイ生活、そして第一志望中学の合格、、、と欲望はいつだって盛りだくさん。

目標について考えるとき、作戦をたてるときは

「ゴールイメージは?」「現状は?」「手段は?」「実現するとどうなる?」

という質問をノートに書き出し、じっくり考える。すると、

「なーんだ!できるじゃん。あーこれもらったわ」と

О型特有の超楽観主義志向が働いて、とたんにハッピーモード突入。つまり、なにも起きてないのに「もう手に入れた」モードになるのだ。

だけど、これを繰り返してきた私の人生は、自己実現率けっこー高い気がする。あとは人のご縁に本当に恵まれたこと。夫との出会いも、今の仕事もすべて!すべて!ひとさまのお陰様で、それに尽きます。いつでも感謝ですよね。ありがたや~

こうやって将来について考えるとワクワクが止まらなくてアドレナリンどぴゅーん全開

早朝からご苦労様です。そんな妻に毎日付き合う、仏のような夫君。ありがとう。