子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

早起きには辛い季節

ここ最近仕事が激務過ぎて、いよいよ体調を崩した。ずっと咳がでるなぁ、てことは
先月上旬から気になっていたんだけど。先日、熱を出し、こりゃだめだと内科を受診。
なぜこんなに受診しなかったかというと、授乳中だしどうせ薬のめない、ということから受診しても現状維持と判断したため。

でもさすがに咳が辛い。というか、熱がでていることに気が付かなくて。姪っ子の運動会とか、今年度初講義とか、納品ぎりぎりの翻訳に追われまくっていたのが月曜日。最近は土日返上で仕事をするのが当たり前になってて、夫から働き方の改善要求がきた直後だったのだ。

内科を受診する前に、とりあえず検温しとくか!くらいの気持ちで熱を測ったら38℃後半を記録。
うわーーーーーーーーーーーーーーーーんんんんんんんんんんんんんんんん!!!!
すごい驚き。なんだか急にだるさが…よくもこの体調で納期とか講義とかやってましたよね、というレベルでした。結果、気管支炎ということで。

わたし、20代前半で大病して人生が大きく変わった。難病という名の同居人と体を共有することになり、気管切開しとたときの傷とともに生きることに。私の同居人はとても穏やかな方のようで。発病して15年くらいたつけど、いまだに悪さをしてこない。これからも、このままで( `・∀・´)ノヨロシクやれるかは、私の自己管理能力に100%かかっている。

これまで、妊娠・出産で悪化する恐れがある、と主治医には警告を受けながらも2児をもうけ、体調もすこぶる元気で、仕事もバリバリこなし、収入も兼業主婦のわりにはかなりいい方なのではないかと思う。でもこうやって体調崩すと、年齢のせいか?持病のせいなのか?立ち直りに時間がかかるなぁって感じるようになってきた。同居人の方が暴れ出すことがあった場合、入院マストで子供たちとも離れ、夫に苦労をかけてしまう、仕事もできなくなる。

やだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

ここで私にとって、いつでも教えを下さる先生の言葉を思い出そう。
『過ぎたるは及ばざるが如し』
お金も欲しい、学位も欲しい、家族との幸せも欲しい、子どもとの楽しい時間も欲しい、子供をより良く育てたい、なにより健康でいたい。

週末の仕事時間は早朝だけ、というルールを徹底することにしました。
そのためにも、平日でなんとか仕事をやり遂げなければいけない。週末をなにもしない、家族との時間を確保し、私の肉体的・精神的休養のために。

家事、育児、仕事、勉強に追われる身としては
「どうやって?どうやってそれを実現したらいいの?」と全く疑問でできる気がしないですが、ひとまずはお金が減ることを許容して受注する仕事を減らすことにしました。
翻訳者は翻訳しないとお金もらえないけどね、休まないといい仕事はできない。

7つの習慣をいろいろ思い出しつつ、今日も朝活せっせと朝活。

秋になり、朝も寒い日が増えてきた。もうすこし、ぬくぬく布団にもぐっていたい欲求に時々負けそうになりながらも、仕事の進み具合によっては時々自分を甘やかし。

そう、甘やかすって大事ですよね!!!

わたし、案外ストイックっていうか、生真面目っていうか、頭の中だけであれやこれや考えてどっと疲れる「ざ☆器用貧乏」タイプな気がする。なんか、こうもっとすっきり適当に生きられないものかね。とは思うのだけどね。

今週は休み優先で、体も心も休ませながら、仕事もほどほどに。