子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

コロナに負けない

コロナによる全国休校措置が取られてから、1週間が経過した。
我が家では、幸い夫のリモートワークが決定したため、小学生の娘はもちろんのこと、保育園児の息子も登園自粛して家庭ですごしている。

午前・午後とで育児分担をして、1週間を乗り越えたわけだけど。
平日に行ける場所は近所の公園に限定されてる。児童館も閉まっているし、図書館さえ居住地域では閉まっている。

毎日早朝から公園で4時間は活動し、朝食もピクニック。
帰宅して2時間勉強タイムした後、夫に育児チェンジ。

週末はさすがに近所の公園飽きた・・・ってことで、
多摩動物公園まで車でいってきた。コロナだし、雨だしで4組程度の来園。
すべての生き物、見放題!!!

そしてまた新しい1週間が始まった。

専門家によると、コロナへの感染不安は年をまたぐかも?ということらしい。
学校はどうなる?!保育園は?!

不安でたまらないけど、4月からの勉強の遅れも考え
さっそく通信講座をはじめることに。学校だけでなく、お稽古もお休みなんで😢

一日でも早く、コロナがどこか遠くに行ってくれればいいのに。と、すべての
人が思っているに違いない。

あすは我が身!と受け止め、今日という時間を大切にしたい。
行動は制限されるなかでも、行動力を高めてあらゆることに取り組みたい。

 

2240プロジェクト始動!

新型コロナウイルスの拡大による全国一斉休校から早3日。
夫の会社がテレワークを許可してくれたおかげで、何の支障もなく!(それどころか、
かなり快適に!!)家事・育児・仕事の両立と分担が夫婦間で成立している。

多少、部屋が片づかないなぁ…ってことは今に始まったことではないけど。
相当な荒野状態の汚部屋を無視すれば、、いたって快適に休校時期を過ごしている。

私は早朝ワーク(これまで通り)と午後13時から18時までは仕事タイム。
子どもたちが起床してきたら昼食づくりまでが私の育児と家事。
毎朝8時前に公園に到着し、娘はバスケット練習と縄跳び練習、息子は自転車練習をして、10時ころに帰宅。一息いれたら、11時までは娘の学習タイム。そして、娘と息子と一緒におりがみやお絵描きをして、絵本タイム。わたしと娘が代わる代わる読んで、
毎日1冊は読む。っていうルーティン今日で3日目。

午前中に仕事して、午後は育児して、21時までに我らが寝たら、少し仕事をしてる。

夕食も作らなくて!しっかり7時間労働できる時間確保も成功して!なおかつ、
午前中はわたしも娘と一緒に運動してるから、快適だー!

さらには、会議やセミナーが次々とキャンセルになり、自分の時間がどさっと
できて、オンライン英会話をはじめとした英語のブラッシュアップの時間、講義の復習や今後の勉強に着手している。

とりあえず、頑張り過ぎず、着々と仕事・育児・家事をやるしかない。
新型コロナには一日でも早く終息してほしい。本当に。

不穏な日々は続いているけど、2240プロジェクトに着手した。
「22年40歳になる」から、それまでに達成したい4つの項目に向けて
少しずつ動き始めた。英語のブラッシュアップもそれに関連しているし、毎日の
公園での活動もそれに関連している。そして趣味時間を増やすことも、
関連している。

時間がたっぷりあるなぁ、、と思うとついついボケーっとしてしまいがちなのですが、
1日1日健康に過ごせていることに心から感謝しているだけでなく、
新型コロナの感染のニュースを見聞きするたび「明日は、我が身!」と思うので
かなり行動力がアップしている。

今、すぐにでも取り掛からないと、2240プロジェクトは頓挫してしまうかもしれない。
健康を失ったら何もできない、、という不安感からとてつもない行動意欲が生れているきがする。英会話は毎日25分続けている。

本当に明日は我が身、なのだ。

今日という「何でもない平和な日常」はいつ変わってもおかしくないのだから、
「あの時、こうしていればなぁ。。」という後悔はしたくないので、
今できることに全力傾けて、健康に感謝して日々すごしています。

プロジェクトの詳細はまたの機会にまとめたい。

 

反省とこれから

新型コロナウイルスの感染拡大と政府の対応で日々、不安と困惑。

今年は閏日があり、閏日生まれの息子にとっては生後2回目の誕生日!!!という
記念すべき日を週末に控え、12名を招いて開催するはずだった誕生日会は
先週の時点ですでに中止を決定していた。誕生日会翌日に予定していた子どものワークショップも中止になった。月末に予定している私が講師を務めさせてもらう栄養セミナーもおそらく中止となるだろう。

そして明日以降、小学生の娘は春休みに突入するのか・・・?!
ニュースの衝撃は大きかったが、それよりもさらに大きかった衝撃は
保育園や学童は閉鎖しない、働く親のために、、ってどういうことなのか。
全国一斉休校なのに、保育園や学童は閉鎖しない。中途半端な。。

もちろん、働く保護者にとっちゃ閉鎖したら一大事なのは言わずもがなだけど
じゃあ、なんのために一斉休校なの???と疑問しかない。

「集団」が感染源となりうるから休校なら、なぜ東京マラソンは開催するの?
東京マラソンの参加者数より、子どもの小学校の方が人数少ない気がするんですけど。

子どもが感染したらそれこそ一大事なので、一斉休校そのものには反発もなく
むしろさっさとやれよ!の気持ち。でも学校の先生方、、かわいそう。。

これから実施される、各種国家試験や入試は延期なしなの??集団だよね??

それぞれ管轄が違うから、対応もまちまち、ってことなんだとしたら
本当に統率力のない総理大臣なんだな、ってドン引き。

いやむしろ、これまで政治に関心が薄くて、選挙も何かと理由つけて行かなかった自分自身に猛省している。こういう政治となった一因は、私のような政治に関心を
持たない人が原因の1つになってる絶対に。

枝野さんの答弁を知って、つくづくドアホな総理大臣に国民は命を預けているんだなぁ
もはや、日本沈没って状況なのだろう。総理大臣の不適切な判断によって、多くの人が苦しみ、最悪、命を落としかねないなんて。。

「政治、宗教、お金のはなし」は3大タブーで、学校ではちゃんと教わらない。

これからどうするべきなんだろう。
まずは1か月分の食糧を確保して、最大の危機に備えつつ、
明日以降の育児と仕事に追われるのかもしれない。

でもわたしは、まだいい。

仕事もいつも通り早朝からやって、午前中に終わらせれば、
育児との兼業もなんとかやりぬける気がする。子どもたちも話せば理解できる年齢
に達しているし、むしろ、早朝から一緒に勉強したっていいし、公園で仕事しながら
子どもを遊ばせることもありかもしれないし、子どもはやりたいことでいっぱいだから
計画的に過ごせば充実した時間になると思う。
やっときゃよかった、と思うのは車の免許の取得。夫はリモートワークとはいえ、彼からの育児フォローはまったく期待できない。車に乗れたら、ドライブでも気分転換なるのに!!と免許がない事が、いまさら悔やまれる。コロナ落ち着いたら、そっこー免許取りに行く。

中止にした誕生日会も、あらゆるイベントごとも、別にいい。誕生日は生きている限りくるし、イベントは行けずとも何の問題もない。

受験生、卒業式、結婚式、出産、とか人生の節目となるイベントが近い人たちにとって
本当に何とも語りがたい想いがあるだろう。1日でも早く終息に向かうことを祈るしかない。お願い、神様。これ以上、感染が拡大して人が苦しむことがないように、力をかしてほし。総理大臣が無能すぎて、神様にお願いするしかない。。

東日本大震災のときも、明日はどうなる?!と不安な気持ちで、東北の友人のことを
心配し、日常がいつもどるのか、と思い続けていた。政治に無関心だった私の記憶にも枝野さんが頑張っていた姿が映像として鮮明に残っている。

平時のありがたみが身に染みる。

どうか、一日でも早く安全に暮らせる日々が戻るように、
明日からの春休みに向けて、子どもの健康と安全をどうやって守っていくのか
考えていかなくちゃいけない。

パラサイト半地下家族

忙しい日々の山をようやく乗り越え、ホッと一息ついた日曜日。
パルムドールが気になっていて、韓国映画を観に近所のシアターへ。

韓国ドラマにはまる義母が観ていたドラマが面白かったっけ、って記憶
ぐらいしか韓国の映像関係に関心がなかったのだけど。時間帯とパルムドール
惹かれた映画を見に行って正解だった。

半地下の臭いが漂ってきそうな、そんな場面から始まって
気が付いたら頃にはあっという間に映画のペースに飲み込まれていた。
衝撃的な展開と、緻密に練られたストーリー。

格差というテーマは日本にも当てはまる。
同じ時代を生きる2つの家族がどんどん絡み合い、恐ろしい結末を迎えた
ときには息をのんだ。

そして、最後のシーン。

叶わない敵わない現実と向き合って、父を想う息子の姿。
絶対的な格差。人は生れてくる場所を選べない。
この場所で、どうやって最大限の幸せを実現させていくのか?
いろいろな課題が胸に残った。

抗えない現実に向き合い続けるしかないのか。
そこに立ち向かう武器はなんなのか。

人は皆つながっている。
誰かの死は自分とは無関係な死ではない。
自分は何ができるのか?
ミスチルの深海(アルバム)が頭の中でリフレイン。

来月はFUKUSHIMA50を観たい。

 

コミュニケーションは難しい

コミュニケーションは難しい。
毎日一緒にいる夫でさえ、会話が多く、専門分野も同じで、
戦友のような間柄であっても、ただの言葉が伝わらないことがある。
結構ある!ということをいつも感じてはいたけれど、
男女差なのかな?!と思うことも多かった。

今回は、仕事の上司とのミスコミュニケーション。

とてもやさしく、お世話になっていて、
でも週1回の3時間程度しかお会いすることもなくて。

とても偉い方なんだけど、気さくな方で。
気遣ってくださる上司。

そんな上司が年2回くらいランチに行こう、と
声をかけてくれる。私としては、のんびちランチをしていると
子どもの帰宅時間もあるしなぁ…って思いもありつつ、
上司のお誘いだし断るわけにはいかない!という気持ちでいた。いつも。

先月も声をかけていただいたのだけど、子どもの冬休みや
体調不良などが重なり実現できずにいて「また、来月」と
リスケすることに。

年が明けたらなお忙しく、私が都合で1回再リスケして、
その次は上司の都合で再々リスケ。せっかくのご厚意を申し訳なく思っていた。

そんななか、次の機会が予定されていたんだけど
また私の都合で再々再リスケ。申し訳ないと思い、
上司宛のメールに「ご都合がよければ明日にランチにでも…」と
という文面を含む内容を送った。

すると、

「おかしなメールがきたが、これまで君とは一度だって公的にランチをすることはなかったし、今後もない」という返信がきた。
かなり、面食らった。頭の中で⁇⁇が弾けた。

どこかから不審なメールでも来たのかな?アカウントが乗っ取られて
誰かが私の名義で変なメールでも送ってるのかな??と本気で思っていた。

だが、よくよく返信を確認すると
私が送ったメールを上司が馴れ馴れしいと思った、ようであった。

そんなつもりは微塵もなかったどころか、
何度も先送りして申し訳ないと思っていたからこそだったのに…。

自分をフォローするメールを送ったが、そのメールより以前に
「このことについて、話すことはもうない」とのこと。
なんだろう。このモヤモヤ感。

相手を気遣ったつもりが、逆手に出たってこと?
言葉が足りなかったのか?
お互いの思いがすごく違う方向にあったのか?

事実として明かなのは、
「ランチにいこう」という内容が何か
こう、仕事的な意味合いに捉えられてというのだろうか。
これまでの関係性が特に問題なかっただけに
相当面食らった感じ。いまだに⁇消えず。モヤモヤも消えない。

ジェネレーションギャップなのだろうか。
それとも、相手のメンタルヘルスに問題が?

いまだに、もやっとしているけど。
「もう話すことはない」と言われた以上、
気持ちを切り替え仕事を淡々とこれまで通り続けるしかない。

相手の気持ちがよく分からないけど、そのように受け止められた
という事実に基づき、より明確に伝わるように
気を付けよう。特にメールは。

どんな時も冷静になって、相手の気持ちを察してみようと思う。

 

 

 

追記

先日、令和最期…とブログを書いて1年を締めくくったばかりだけど、
書き記しておきたいことがあり、追記とします。

①STRESS
今年は仕事も増えて、育児も新しいステージが始まり、ストレスが多くかかり、
崩壊しそうになること多々あった。その結果、夫が「俺はサンドバックではない」発言につながったのだと思う。実際には八つ当たり、ということはないと私は思っているけど。夫がそう感じた、という事実はある。

そんな背景で、齋藤茂太さんの本を再読していたときに見つけた言葉を追記したい。

【S*Sport、T*Travel、R*Recreation、E*eat、S*Sleep、S*Smile】

ストレスに打ち勝つSTRESSなんだって。これ、しっくりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
今年は、ゆるらんをはじめることが出来た。昨年入会したホットヨガは完全放置して
月会費を献上し続けているという無駄、だけど。。。来月からは、絶対この時間をしたい!!
トラベル、について。今年は子供の夏休みの2週間を夫の実家で過ごし、毎日

誌ながら遊びまわっていた。良い思い出。すごく仕事もはかどった!来年の夏は、
海外で2週間程度過ごしたい。まず、3月春休みには沖縄で暮らしたい。。野望。
旅する、は本当に大事!!大好き!!マスト!!

レクレーション(休養、気晴らし)、について。今年も、友達とキャンプに2回生き、クリスマス会をして、映画も映画館で観ることができた!夏祭りも楽しかったし、来年も続けていけたらいいなぁ。あと、生き物のの飼育。かまきりのお世話楽しかったから、
来年もやりたい。あとは、性生活もレクレーションかな?幸いセックスレス夫婦ではない。でも3人目のベビーは望んでいないので、気をつけつつ、性生活もレクレーション的に楽しみたい。

食事について。思い出に残る食事は、キャンプで食べたブタの塩釜!!あと、鍋にいれたきりたんぽ。そして、パルシステムで注文したお節に期待してるなう。いつもランチにパック寿司ばっかり食べてた。寿司は日本のファーストフードだし、生魚を食べると疲れも吹き飛ぶ気がして。来年は、家では野菜を育てて、たくさん野菜を気軽に食べたい。あとは、アラフォーなので、もっと食事内容、食事量に気を使いたい。

睡眠。これは、来年も21時までには寝て、3時に起きて仕事の日々になると思うし、睡眠は6時間が私の丁度良い、らしい。

スマイルについて。今年もキレた!夫に、子供に、イライラ爆発ー!みたいなことが記憶にも新しいのだけど。相手側にとっても大して変化が期待できず(怒りでは人を変えられない)、私自身も不健康(心が辛くなり、しわが深くなる)。だから、茂太さんの本のように、楽天的に朗らかに、スマイルを忘れずに。スマイルを心がけることが、結局ストレス解消になるんだな。人に変化を望むなら、怒りではなく、愛でしか変えられないと思った。悟った。愛に満ちた人生にしたい。無償の愛を注ぐことができる、心の穏やかな人は、きっと素敵な人生を過ごすだろう。私もそうありたい。

②仕事の目標をより明確に、ご褒美も明確に

いま、このブログを草津のとあるホテルで書いている。1年間のご褒美として、
年末に旅行するということがちょっとした贅沢でもあり、楽しみでもあった。
毎年、少しずつホテルにかけられる資金が増えてきた。星のや軽井沢とかにも泊まりたい!もっと、贅沢な旅行が年末にできるように、っていうご褒美を餌に、自分を奮い立たせて毎日仕事に励みたい。

あとは、大学院の進学も、卒業も実現する。

2019年もたくさん、たくさんありがとう。

令和元年最後の日記

昨日が年内最後の納品日で、無事に納品することができた。
夫が仕事で、子供2人の育児ありつつだったので間に合うのか?とヒヤヒヤものだったけど、何とか終えられて本当に一段落ついてホッとしたら飲み過ぎた。

①アルコールはDNAに傷をつけて、がん発症を5%高めるって、最近ニュースで読んだ。アルコール量に「適量」などは存在せず、日本における「百薬の長」も、日本の厚労省がいう「適量を」ということもないらしい。タバコと同じで百害あって一利なしなのか。メンタルヘルスにおいては適量がいい薬にもなると感じるんだけど。
昔ほど量はのまなくなったとは思うけど、様々なストレス、プレッシャーと戦う日々の中で「アルコールが私を救う!」みたいな要素は大きかったと思う。

毎日1本のビールは欠かせなくなったし、ビールとワインがメインの夕食で、
夫とワインを1本、一晩で開けてしまうこともある。

休肝日が必要だ、と思って毎日1本のビールを3日に1本に変えていた12月。
年末が近づくにつれて、飲み会、クリスマス会、子供のインフル、などなどイベント盛りだくさんで休肝日とはやや遠のいていたように思う。正月は、控えめに。
アルコール摂取をストレス解消と位置付けるのは不健康街道まっしぐらだと思うから。

②娘が小学生になり、ドタバタと過ぎる毎日も、なんとか10カ月が過ぎたんだ。
日々の宿題、友達関係、沢山の行事をやり遂げ、ずいぶん成長したと思う。子供も親も。虫が大好きな娘が、いろんな虫を持ち帰っては家で飼うことになり、
おたまじゃくしから始まり、先月に惜しまれながら巣立ったカマキリのかまちゃんで今年は終えた。カマキリの飼育は本当に大変だったけど(毎日生き餌を求め公園にでかけた、でも最終的にはコウロギをペットショップで購入)、とても魅力的な生き物で
来年も縁があればぜひ飼育させてほしい。

それから、私は娘の小学校ではPTA、息子の保育園では役員のW委員をやり、これまたドタバタしていたのだけど。やってよかった。理由1、来年度以降はお役御免。理由2、たくさんの人たちとのつながり、先輩ママパパとのつながりができて、小学校のことを良く知ることにつながったし、子供たちの環境整備に一役買えたことは充実感しかない。とくに小学校のPTAは「大変」の一言だけど、顔が広くなり、とても充実したいた。何より、同じPTAメンバーに本当に恵まれて、感謝しかない。成長させてもらいました。ありがたい。

娘については、秋にスイミングをやめることになり、親としては何とも納得がいかないではあったのだけど。バスケットチームも片足踏み込んで、結局やらなかった。それでも学習塾は続けていて、宿題も頑張って取り組んでいて、学校にも慣れ楽しく過ごせている様子だし、何より健康に過ごせていて感謝感謝です。

息子については、本当に賢くなったなぁ、の一言。2歳から3歳になり、4歳まであと2か月足らずの現在。長期記憶力、言語能力、食事量、活動量、その他いろいろ、すべてが大きく成長する時期であり、順調に成長しているなぁと感心。あまり体調を崩すこともなく、元気に保育園に通うことができていたし、自分の気持ちを言葉で伝えることがとても上手になった。いつもにこやかで、元気が溢れていて、その存在だけで母はハピーな気持ちになる。ありがとう。これから4歳になったら、プールが始まり、学習塾にも通い始めることになるだろうけど。彼らしく、のびのびと育ってほしい。

③夫について、結婚7年目になりましたが、相変わらずだらしないなぁと思うところは変わらずで(笑)、私のストレスメーターの多くを占めるのが彼ですね(笑)とにかく、気が付かない!伝えても変わらない!ということにわたしはモヤモヤしていて、ストレスメーターがピークになるとパンクしていた私に「頼むから俺をサンドバックにしないでくれ」とあなたは言う。サンドバックかぁ、、うまい表現ではあるけれど、同じ大人なんだから、もっとしっかりしてくれよ、と思うこと多々。それでも、去年の冬はうつ病もどきで仕事にも行かず、結局退社して、今は元気に会社にいっていることを思えば、今年は健康に過ごすことが出来て、本当に頑張ったね!よかったね!と思っている。

夫については、もうこれ以上いろいろ求めたり、しない方が私の健康につながることをようやく受け入れようと決心出来てきた、というか。諦めよう、他の良い部分を見て、受け入れがたいところは見ない、認める、ほうが私自身にとっては一番ラクなんだ、と思い始めた。これまでは、これがどーしてもできなくて、本当に心底ブチ切れていた。年に4回くらいは。でも、子供の前で大ゲンカ(私だけキレて、彼はいたって冷静)するのもあまりよくないと自覚がある(娘は「早く終わんないかな~」と思うらしい)。

結婚って、、と語り始めたらとめどないけど、もお、いいや!とモヤモヤイライラは手放してしまえば、新しい何かを手に入れられるかも。私の怒りは「完璧主義傾向」な自分の性格に由来しているとは感じているからこそ、それを手放すしかないと思っている。

④私自身について、今年は激動激務の1年だったね。仕事では春から講義が増え、念願の栄養指導も始めることができて、娘の進級事項に対応しながら、毎日3時に起きて仕事に励み、6月には太客が離れて収入が落ち込み、7月にはトライアルに続けて合格したと思ったら8月からは激務で。その結果、労働は対価としてしっかりあらわれて、過去一番の収益高を更新した。単純に労働力のアップではあるし、来年については超太客の経営悪化が不安要素としてはある。だから、前途洋々とはいかないものの、今年についていえば、本当によく働いた、よく集中した1年だった。プライベートでも激しく動きの多い年においても、ここまで働きやり抜けた体力、忍耐力、精神力は我ながら褒めたい。多くのプレッシャーの中でやり抜くには取捨選択と集中力だということをより一層学んだし、令和元年があと数日で終わろうとする中、やり残したことが山ほどあるようにも感じるけど(特に、掃除とか整理整頓とか)、できた部分だけを見つめれば、
十二分に完走しきったと思う。おかげさまで、年明けも納期納期、仕事仕事だよ。でも、働かせてもらい、お金を得て、子供をのびのび育てることができて、みんな健康でいられて、これ以上の喜びはないのだと思う。だから、本当にすべての人・物・事に感謝してる。

これだけハードワークなんだから、ストレスが溜まって当然!と夫に対して思っていた。自分についても思っていた。だけど、そうじゃなくて、すべてを「感謝」の視点でみれば、この上ない喜びと、充実感と、終わりのない「感謝」の気持ちが溢れて、不満もストレスも和らぐことを悟った。そりゃ、心にゆとりをもてなくなることも、たくさんあるんだろう、今後も。でも、その時は「感謝」の気持ちを呼び戻して、深呼吸するしかない。見せかけではなく真の意味でそれが習慣化すれば、この幸福はさらに高まり、私に関わる周りの人々も少なからず幸せを感じてもらえると信じている。

2020年は、「完全主義傾向」をスパッと手放し、焦る気持ち、イライラ、不安を受け止め、感謝の心を呼び戻し、取捨選択した事柄に前向きに全力で取り組み続けられる、心の健康と体の健康の実現を目標にする!(長い)

特に、年齢的なことでいえば、最後の30代だから。
健康づくりにより一層取り組んでいきたいな、と思う所存です。
そして、このブログもアフリエイト化して、週1くらいは記事をアップできれば、

なんてたわごとをいってみよう。