子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

「気づかいルーシー」を観劇して感激

昨日は池袋の東京芸術劇場へ!松尾スズキさん原作「気づかいルーシー」の舞台を見に行ってきたよ。毎年夏は娘と一緒に舞台を見に行く!というのがここ例年の行事だったのだけど(とはいえ、子供向けや子供も一緒に楽しめるものには限りがあるけど)なんと娘ちゃん。金曜日から発熱…かわいそうに、こんな暑い毎日のなかお熱を出して寒がっている。。。なわけで、緩解してきたけども夫+息子とお留守番。一人で池袋へ。

整理番号順の入場で、たった一人だったから100番台なのに
ななななんと!前から2列目!!!こーふん!!!役者のツバあびちゃうくらいの位置をゲットしたのでした。

舞台は約1時間半。

ほんと、ほんと、素晴らしくて
「すばらしーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ってサンシャイン60の屋上から叫びたくなるくらい素晴らしかった。
なにがって?舞台の内容、役者の熱気、あーもうすべて。

松尾スズキさんを好きなだけで、栗原類君は天才てれびくんで、JTのCMで見たことあるな、って記憶しかない俳優さん、みたいなレベルの役者認知度で臨んだ。っていうのに、すべての役者の懸命な舞台に、もー感動感激感動感激!雷ごろろーん!な衝撃で。
す、すごすぎる!!!と大笑いしながら泣きそうでした。

興奮冷めやらぬまま、駅に戻って観劇後のルーティンへ。
ジェラートピケカフェでのクールダウンです。

ここのクレープはまじうまだけど高いので、いつも娘と飲み物二つにクレープ一つの奪い合い合戦を繰り広げてきた。けど、今日は一人で独り占め。
なんか胃に重いぞ。

誰とも感動を分かち合えてないので、とりあえずインスタでつぶやき
娘と一緒に来たかったよぉぉぉぉと思いながら、クレープのチョコレートを
デニムにぼたっとしたのでした。

もともと独身時代は映画好きで、年間100本くらいは観にいったものですが。
舞台の感動っていったら、映画とはまた全然違う。値段は8~10倍くらいだけど
全然違うよね。リアルでリアルで、役者の汗が、目力が、空気が、違う。

来月は初のキッザニア、そして再来月は初のディズニーオンアイス、とお初もの続きの予定ですが。子供たちよ。どうかどうか体調は崩さないでね。