子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

何事も楽しめばいい

ママ友という生き物にうんざりすることが多かった10月上旬。ママ友のグループLINEってこんなにうっざいんだなーって、思ってから腹を決めて?既読スルーに徹することにした。これで、付き合い悪いなとかなっても、まーいっかって感じです。

個々のママはとても魅力あって、良さそうな(実態はよく知らないことが多い)人たちなのに集団化するとバカもいる、って感じなのでしょうか。うーん…結局よくわからないし、子どもの事があると…なんてついついママ友とのつながりも大切にしなくちゃ!と無理しかけたけど。ほどほど、楽しめればそれでいい。楽しくなければ関わらなくていい、くらいのスタンスでいこうと決めたらすごく楽になった。どーでもよくなった。

あれこれ悩んだりすること自体がばかばかしくて、自分の生真面目さの良くないところだなぁ~と再認識。この期に及んで、楽しくないことをなぜするの?と自分にはっとした。仕事も、育児も、自分の目標にも頑張ってるし、いいじゃないか。ママ友づきあいが楽しくないなら、適度で。頑張らなくていいじゃないか。だって、大切にしたい関係なら、自然と続くし、腹の探り合いしたり、よいしょしたり、なんの特にもならないどころか、クソつまらない。だからやらなければいい。楽しく、適度に付き合えればそれでいい。

って、ここまで書いて「相当悩んでたの?」と自分に笑っちゃう。

さて。10月になり、風邪の原因も分かり体調が回復してまたバリバリ働けるようになった。神様ありがとう!健康ありがとう!元気があれば何でもできる、ありがとう猪木!と心で3回くらい唱えて、やっぱり「健康第一」と再認識しています。

来月の栄養セミナーに向けゆるゆる準備を始めつつ、講義のことでさほど頭いっぱいにならない自分に成長を感じつつ、週末は家族と登山に出かけたり極力「nature」に身を置くことに積極的になり、年末のスキー&温泉旅行に胸を弾ませているのでした。

来年は大学院受験しよう!と思い、お金や勉強やどの研究室にいくのかとか、英語免除してもらえるようにTOEIC受験しなきゃとか、という気持ちを持ってはいますが、具体的行動はなにも。年末に向けてこの辺つめていきたい。

そして、来月締め切りのはずの絵本の翻訳をするにあたり、いろいろネット検索していたとき「灰島かり」さんと「結城浩」さんという2人を知り、ものすごく影響受けてる。どちらも有名な方なのでしょうが、勉強不足なもので…

灰島さんは絵本の翻訳家。絵本の翻訳における心得について素晴らしいヒントをくれた。結城さんはプログラマー。絵本とは関係ないけど、調べてる最中にヒット。「教えるときの心がけ」という15年前くらいにまとめられたリポートにすごく感銘うけちゃった。結城さんの本を早速ググって、図書館で予約。すごい楽しみ。

なんか、今日の日記は雑然とした内容になったから簡単にまとめとくと
「楽しいことしかしたくない。楽しもうと決めれば何事も楽しい。」でしょうか。
私はたいして才能がない。だけど「楽しむこと、楽しもうと努力すること、楽しさを見出すこと」について人並みはずれた?こだわりがあるので、ある意味才能かも。逆から見れば「楽しいことしかやりたくない、詰まらないことにエネルギーを使うのは時間の無駄」という我がままさがあるからなのかも。

生真面目なのに超不真面目でテキトーさがある「わたし」という人。ネチネチ落ち込んだり、クヨクヨ考えたりするときもあるけど。人生に情熱をもってる、あきらめ悪い、心から楽しみたい、1分たりとも時間を無駄にしたくない、全力投球。