子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

緊急ではないが、大切なこと【第2の領域】

今年もあと、、、っていうのが口癖になりつつある(笑)。年末は夫の実家で10日間くらい、スキーや温泉三昧しようと計画していますが。なんだか、やっぱり仕事からは逃れられないっていうか。翻訳者の休みなんて、年間1日くらいな気がする。これはありがたいことですよね?過酷な労働かもしれないけど、仕事ないな…っていろいろ心配するよりは。

今年は新規開拓で新しい会社2社と新たに契約することができた。しかも、その2社とも継続的にバシバシ依頼をくださるので、非常にありがたい。お財布が潤うことはいうまでもないけど、それ以上に新しい翻訳の境地に近づいたというか。勉強になることが本当に多い。

先月は、このうち1社が主催した翻訳者慰労会に会社へお招きいただき、ハイパースペックの方々に囲まれ恐縮しつつも、翻訳ってやっぱ面白いわー!なんて思いつつ、翻訳者も交流(人間同士のつながり)大事だわ!と痛感した集まりでした。

だから、正月休みなんてない。長期休暇を取るならもれなくPC持参なのです。

そーんな感じな日々で、なんだか首筋が痛いけど。来年に向けてたくさんやっておきたいことはある。ずっとずっと思っているのが、整理整頓。頭の中の整理整頓も含め、身辺の整理整頓をしたい。切望。

忙しさのため、優先順位がさほど高くない、でも大切なことがおろそかになりがち。
自分の身体と心のメンテナンスはもちろん、部屋やPC、子どもの成長に合わせてやりたいこと、などなど数え上げたらタスクリストが真っ黒になりようなくらい。。。仕事量を直視するのが怖いけど、リスト化して、並び替えして、クリアにしていきたい。

やっぱり、忙しければ忙しいほど、結局そういう「優先順位がさほど高くない、でも大切なこと」の重要性が際立ってくるっていうか。これからはもっと私自身が「持続可能性」について考えていかなければいけない。つまり、36歳という年齢的な面から言えば元気に働き続けるために、定期的な運動や健康管理が必要。翻訳者でありつづけるために、英語力のブラッシュアップや周辺知識の収集などスキルアップ。よりよい管理栄養士になり社会貢献するために、栄養学の基礎学習や情報のアップデート、人とのつながり、経験値を上げるための実践などなど…やるべきことは山のようにある。そして、子どもをのびのび育てるために、よいタイミングでの必要なアシスト、長期的な育児計画、家族でおこなうこと、などこちらも課題が山積み。家庭環境においても、より住みやすい暮らしやすい心地よい我が家にするべく、もっとこうするといいな!と思うところがいくつもある。些細だけど、生活向上には必要。

つまり、第2領域ですよね。緊急度の低い重要事項を大切にすること、が来年の大きな目標です。

そんなことも、あんなことも、いろいろ含めて内観の時間が必要だけど、なかなか時間の捻出が難しい。THE☆師走。ひとます、帰省をともにできる軽くて賢いPCを買いに行くのが今日の予定。