子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

大学を退学

なんだか、あっという間にもう5月か。早すぎて目が回るわ。

4月から料理カードの翻訳作成(9セット)という知的&精神的重労働にとりかかってて、昨日にようやく完成した。解放感半端ない。その解放感と、真夏のような日差しの強さにやられて、完全に疲れ切った。と同時にやり遂げたという達成感と安心感でいっぱい。

翻訳もそうだけど、切羽詰まった状態、だめだな。計画的にコツコツと。

大学のこと、ずーっと検討していて、結果として退学することにした。
理由は、書類手続き(レポートやら、なにもかも)の煩雑さが、いまの自分の環境では乗り越えて卒業するに至らないだろうと判断したから。
もともと、管理栄養士試験のために学びなおしを決意して進学と学位をとることを目的にしていた。管理栄養士は無事取得したから、あとは学位。大学院進学を念頭においた大学学位なので、「卒業できる」ことに重点を置いて検討を続けて、結局退学することにした。

時間の使い方、という点で乗り越えることが難しいな、って思った。大学の勉強がない今の状態でも仕事、家事、育児でへとへとの毎日。そんななかで、国試に合格したのはほんと、よくできたなー二度としたくないや、と思う(笑)。

子育てのかわいい、癒しの時期?に自分のことだけに集中するのはもったいない、と感じてて。優先順位は育児と仕事、が同列。家事は夫と協力でシステマティックに手抜きする!ここに学業を加えるなら、勉強環境を整えないと無理だなーって、、、って感じてて。多くのこと(事務手続きからレポート提出やスクーリング)をオンラインで可能な大学にすることが、いまの状況で学位を取得するためには向いているのでは、という結論に達した。

限られた持ち時間をどう使うのか、ということがいつも課題。
さらに精神的充実感を得るためにも趣味に対する取り組みや「優先度の低い重要なこと」への時間配分も大切だな、って強く思ってる。

今年のGWは若干仕事をセーブしつつ、時間を確保して第二領域「優先度の低い重要なこと」に取り組みたい。まずは、内容のリスト化だ。