蛭子能収の人付き合いに学ぶ
まだまだ授乳の続く息子。もはや、心の栄養と休息といったところ。
明け方に仕事をしていても、起きてくるので授乳。そんなときのお楽しみは
マンガボックスでマンガを読むか、ヤフーニュースのチェック。
そして今朝、ヤフーニュースで蛭子さんの記事が目に留まった。夏休み明けに自殺する子供が多いことから広がるハッシュタグ#withyou ~きみとともに~
に関連した記事だった。
ママ友との付き合いが苦って、って元をたどればやっぱり集団でつるむ女子が苦手ってところに行きついて。夫から「人付き合いは避けられない。シリアスに考えすぎ。もっと気楽につきあえばいいじゃないか。」と最近言われた。でもやっぱり苦手なものは苦手。たとえ、みなさんが素敵な大人たちだとしても。そのことを夫には上手く説明できないでいたけど。この蛭子さんの記事を読んで腑に落ちた。
グループの中に入って活動する無理して人に合わせてしまうこと、それを強いられる場面(雰囲気、同調圧力)がある。そこに窮屈さを感じていて、いいんだな。そう思えたし、あぁこれ私のことだ、と納得。
友達いなくてもいいじゃん!ってすごく、救われた気持ちでした。
だから、子供の友達関係が円満に行く程度のママづきあい(現状維持)で問題ないってことで。大人になってまで、ヒトに同調して息苦しくするのは嫌だよ。
独りぼっちは勇気がいるのは確かだと思う。でも、少なくても、心から一緒にいたい家族や友人があればそれでいい。