子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

覚書き

もう少しで、2カ月間講義のない期間がくるーーー!

その間に絶対やりたいことをリスト化しとく。

①お金の管理(事業、家計)

②糖尿病の勉強

③来年夏の計画

④今年の秋の計画

⑤老後の計画

⑥後期の講義準備

⑦整理整頓

⑧娘の進学準備(机、ランドセル)

⑨英語のブラッシュアップ

⑩ルーテインの見直し

⑪新しい習慣づくり

⑫ランチ会再計画

⑬残暑お見舞い

⑭8月の過ごし方

⑮健康活動

 

自分を高める仕事

各地猛暑で、東京もあほみたいに暑い日が続いています。
そんななか連休は神奈川へ行き、息子が海デビューを果たしました!
わたしは、汗かぶれがひどくて…ひどくて…浜辺でやどかり採集に専念。鬼暑い!!

海はすごいな。癒されるな。大きいな。

こどもたちはもちろん大はしゃぎだけど、大人たちもとってもリフレッシュできた
よい休日だった。やっぱ、非日常を味わうって、忙しい毎日には必須だよねー。

先日、テレビであの有名な野田社長おぐねぇさんに話してたことがとても印象的でした。で、今日のタイトルもそこから。お金をたくさんもらえることより、自分を高める仕事をしなさい、って感銘受けました。あとは、部屋を探す番組で60歳過ぎの元公務員が苦戦している番組からもいろいろ思うところが。

遅咲き管理栄養士としてなにができるのか?ずっと模索していました。
何か、管理栄養士として貢献できるようになりたい。何か、がわからない。やっと管理栄養士になったのになーって心のなかでぐちゃぐちゃ思いめぐらすことが多かった。

もちろん、講義の仕事はとても充実しているし、私にとって
まさに「自分を高める仕事」なのだと思っています。もっともっと、自分を高める仕事を!と思っていたら、やってみたいお仕事の求人をみつけすぐさまエントリー。
ところが、すでに採用が決まっていてタッチの差だった、といわれたものの、
面接に呼んでいただき、勉強することを条件に、採用保留扱いに。

今振り返ると、何をしたらよいだろう?とあれこれ頭で考えていながら、行動ができてなかったな、と思いました。で、一歩踏み出すためにとある資格取得に向け、動き出しました。

きっと、この1歩が大きな未来に、人にお役に立てる管理栄養士につながるだろう!と信じてます。

時間管理の見直し

7月も間もなく中旬。
先週は甥が生まれたり、なにかと賑やかな1週間でした。
前々から課題に感じていた時間管理の見直しについて、
頭の中だけで整理して、できるタイミングを見計らって実行してみた。

結果として、夜に30~40分間テレビを消して、子供とのワーキングタイム(ドリル、おりがみなど学習と一緒に遊ぶ時間)をとると子供も満足、大人も充実してお互いぐっすり眠れる、かも。

小学校進学に向けて、生活リズムの見直しが必要だなぁと感じていましたが、
まずはできるところから。ついつい、だらだらテレビを見せがちだった食後~入浴までの時間を半分にして、時間の捻出に成功した気がする。でもまだ1回だけ。

時間確保をまずは習慣づけて、習慣づいてきたら内容を工夫してみたいと思います。

例えば、英会話とかもこの時間に。宿題もこの時間に。小学校は毎日宿題があるみたい。どんな感じで生活が変わっていくのかわからないけど。
外勤は基本的に14時までにする、とか。娘を習い事へ送り出すなどして、
16時に息子を迎えに行くとか?そのへんも情報を集めて整理しつつ、
一番良い方法は何かな?と考えていきたいです。

朝時間がより大切になるよね。だからこそ、特別な日以外は
早寝、早起きがマスト。理想としては20時過ぎには就寝できる習慣づくりをしたい。

で、早朝の15分から30分を娘との活動時間にするとか。夏休みはどうしよう??
やっぱり、情報収集が必須でしょうね。

考えていかなくちゃ。学童に預けない方法で、一番親子ともに楽しい時間を過ごす、かつ仕事をできるようにするには?

できることからはじめる

ブログを開設して1年くらい経ちました。
そして、2018年も半年が経過(;'∀')やべぇ

7月になりました。
妹の子供生まれた!昨日!あーーーー!幸せ!
生まれたての赤ちゃんの写真が送られてきたのだけど、生きるパワーが溢れてる。
早くリアル赤ちゃんに会いたいわ。

世間では、W杯敗退や、噺家の死去のニュースが印象的。
特に、桂歌丸さんのニュースを見るたびに、とても大きなパワーと感動が胸に湧いてくる。かっこいい生きざまだなぁ…と、ひたすら感心してしまう。
苦しくても、人への情を忘れず、仕事を愛して、やり抜いて、かっこいい。

生きてる今日も、この瞬間も無駄にできません。

最近始めた健康習慣は、階段愛好家になること!8階にあるオフィスも、階段を使うようにしたら少しずつ体力ついてきた気がする。しかも1フロア26段もあるんだぜぇ!
5階に到着した時点でハードな息切れなんですけど。結構ビビる段数じゃないですか?26段って。「あぁ。エレベーター乗りたい。乗っちゃおっかな。」って迷っていながら、えいっ!って階段向かう。苦しいところまで階段で。辛くなり始めたら、エレベーターへ。継続するためにも無理しすぎはだめです。ジムに通う時間ない!と思わずに、運動のチャンスを見つけたら、すかさず運動!

最近始めた育児習慣は、子供に自分で明日の用意をしてもらうこと。大人がやった方が俄然早いんですけど。娘はあと半年もするとランドセル―!ピッカピカの1年生!ってやつなのでね。少しずつ、自立を促しつつ、大人も努力。あとは、音読始めた。まだスムーズに字が読めない3月生まれの5歳。学習系お稽古のおかげもあってか、結構意欲的に取り組んでいるし、読める!ってのが楽しそう。

小学校進学という新しいステップに向けて、子供との朝活習慣と子供部屋のレイアウトを検討中。あとは、英語学習どうするか?働き方どうするか?いろいろかんがえてるけど。できることから少しずつ。着々と進む。大きなことでも小さな一歩を踏み込んでしまうと、案外楽に道が開けることもある。

考えすぎて時間ばかり過ごしてしまうのではなくて、とにかく1歩を踏み出そう。それが座右の銘かもな。

人生苦しみぬいたら、その先には楽があるかも?!
人のために、自分のために、今日も小さな1歩を踏み出し続ける。

生化学講義があと少しで終わる―!うれしすぎる―( ;∀;)

幸せは「言葉」が決める

言葉は呪文のようだ。
「楽しいね」って言っていればなんだか楽しくもなるし、
「詰まらないよね」っていっていればなんだかつまらなくもなる。

その〈なんだか〉って部分が言葉の魔法がかかってるところで、
実は対して「楽しく」も「詰まらなく」もないことを「楽しく」や「詰まらなく」させたりするよね。

いつも心にモヤモヤを抱えているような気分の自称アダルトチルドレン気味なわたし。

先日、とある占いで「殻を破る」というアドバイスを発見して、とてもピーンときた。
35歳、じゃなかった。もうじき37歳になるのに、まだ人付き合いに、特にママ友づきあいにウダウダしていたんだけど。この「殻を破る」の言葉を目にしたときに、何かふさがっていたものがパーンと外れた気がした。

人目を気にしすぎるのは、性格か?それとも、自称アダルトチルドレンが要因か?

人目を気にせずに『嫌われる勇気』でも読んでろ、と自分に思っていました。が。
この「殻を破る」でパーンと何かが弾けてからはすこぶる調子がいいのです。心の調子が。どんな人と対峙しても、自分らしくいられるような気がして、いまのところウダウダしていた人付き合い苦手な部分も、急に晴れ間が見えたような。

これが一次的な梅雨の晴れ間ではないことを願います。

それでもこの言葉に、何かが弾けたことは確かで。逆に殻かぶっててできなかったんだ、って事実と向き合ったっていうか。積極性に拍車がかかり、思考回路がtake, take, take &giveだったような私が、give, give, give,give, love-!みたいな、脳内ハッピー回路構築。言い換えれば、見返りを一切求めず、人のために、愛をこめて。みたいな。

自分の幸せが人の幸せとは限らないけど、人の幸せは巡って自分も幸せということは大いにある!

言葉の力は偉大だなぁ…なんて、思う最近です。

話題の映画を観たよ

是枝監督作品の『万引き家族』を観に行ってきた。たまたま講義が休講で、
ぽっと時間ができたのだ。

結婚前こそ映画好きで、年間100本くらいは映画館でおひとりさま映画鑑賞していた。
映画ブログも書いたりしてた。そのくらい、映画館で映画を観ることが大好きだったし、映画は映画館で観たい!って思っていた。
結婚してすぐに子供に恵まれたこともあるけど、妊娠中に『アウトレイジ ビヨンド』を観たのが最後で(しかも銃撃シーンで初胎動を経験(笑))、それ以降はぱったっと行けなくなってた。

子供が3歳になったころに『ズートピア』を観た。二人目の子供を出産後は更に映画館から足が遠のき…久々に今年は『ドラえもん のび太の南海大冒険』を観た。子供と。

だから、おひとりさま映画は実にあいまいな記憶に基づくと6年ぶりくらい?!
嬉しかったな。それでも、仕事の合間に行ったから駆け込み状態で。席に座った瞬間にタイトル表示された。あぶねぇ。なんとか間に合った。

で。なぜ『万引き家族』だったのか。パルムドール受賞したから?ではない。
アマゾンプライムビデオで『凶悪』を観て、リリー・フランキー怖っ!と思って。観たくなった。だから、カンヌうんぬんとか、是枝ファン、とかってわけじゃなかったんだ。是枝作品は『誰も知らない』を観たくらい、多分。(柳楽くん、もう大人)

感想。

子供は生物として未熟だけど、大人はみんな不完全。
だから、その不完全さを補い合って生きているだな。
結婚するということも、お互いの不完全さを補い合っていくことを
約束したのかもしれないな。夫の不完全さをまるごと補っていこうじゃないか。
私も補ってもらってるんだ、大なり小なりね。

子供は生物として未熟だけど、大人よりも完全かもしれない。キラキラした、純粋無垢な瞳で、世界を見ている。でも、生物的未熟さ故に環境に大きく左右されてしまう。左右されざる負えない。
大人は不完全さを自分で認められなかったり、認めてもらえなかったりすると
弱い者いじめを始めるんじゃないだろうか。
だから、万引き家族は互いの不完全さを補い合っているから、血縁がなくても
温かくて、本当に「家族」になれたんじゃなかろうか。

安藤サクラ演じる「信代」が、
大好きだったら叩かない。ぎゅって、抱きしめる。と「りん」に教えているシーン。
虐待といえば目黒の虐待事件が記憶にあたらしいけど。たとえ血縁がなくても、こうしてギュッと救われる命があって、守られて生きていける場所があるといいのにな。結局「りん」は体罰する家族のもとに返される。その話を安藤サクラが受け止めるシーンも涙なくしてみれなかったな。

心にモヤモヤが残っている。ずっと。

 

 

人は変えられない

なかなか思うように行動変容しない夫に勝手にうんざりしている妻です。
例えば、ウォシュレットを使った後はちゃんと拭く!とか。
例えば、ごみ箱の蓋は開けたらしめる!とか。

取るに足らないいくつかのこと。
でも些細な事って、快適な日常には案外必須です。

もっと寛大に夫を受け止めたらいいのかなぁ。
そもそも、人を変えようだなんて、無茶だ。

いろいろ思いながら、感情のままに「またかー!」と
夫にお説教を始めてしまう。結局、やれやれって
同じことが繰り返されて、未解決。未解決事件が多いです。夫婦間。

世の夫はそうだ、大抵。
という夫。

あなたは特別な男性。だからできる!
と魔法をかけてみる妻。

魔法ぜんぜん威力なし。

他人と家庭を作り、そこで快適に暮らすってそれなりに
すり合わせが必要だろうけど。夫の変わらなさといったら、、、もう。
そんなもなのだろうか。

人を変えるのは無理だから、自分を、環境を変えよう!
とウォシュレット撤廃宣言をしたら慌てだした。

結局、自分が困ることは避けたいから、そうなると動くらい。
なんて、思いやりのない人。
でも、私もいい加減知っている。
人はそうそう変えられない。自分が変わった方が、自分を変える方が
数倍健康的で手っ取り早いってこと。

育児もそう。

子供は自然の一部みたいに、お天気だったり雨降ったり、
大人からは到底理解できない、お構いなし。かと思いきや、
すごくピュアで、自分の常識は正しいのか?って
問いただしたくなることもある。

極論、夫も子供も同じ。

変えられるものを変える勇気を、
変えられないものを受け入れる冷静さを、
そして両者を識別する知恵を与えたまえ

夫の行動は変えられない。私は変われる。