子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

動揺と小鳥

今週は出かける用事が重なって、忙しいのにな!って思っていたけど、
その用事の1つだった歯医者の予約時間を完璧に間違えてた。
最寄りから電車に乗って7駅くらい都会にある歯医者さん。
おかげさまで、ただの散歩になった。気持ちよかった。

せっかくだから気になっていたパスタ屋さんに行くか、ってことにして
向かうまではよかったんだけど。

ぐにゅ

ってうわぁ!なんか踏んだ!うんち!?
と怖々振り返ったら小鳥だった。。。

衝撃のあまりその場でジタバタ。しかも仰向けに羽をバタバタ。
踏み込まなかったからよかったものの、、、小鳥が路上で仰向けに
寝てるなんて想定外すぎて。その後、動揺が止まらない。

パスタを食べながら小鳥専門病院を検索してみたり、
鳥の種類を調べたり、
あたふた。

でも、現場に戻る勇気がでずそのまま帰宅。
あの足の感触がいまでも恐怖。

そんなこんなで、今月ももう中旬か。

サードウェーブ来てるコロナ。
最近子供の友達が毎日くる我が家。

社会貢献だ!と思って全部受け止めてる。
せっかくだから、本当にプチ社会貢献に発展させてみるのもいいかも。

例えば放課後クッキングクラブ的食育事業とか。

チェンジ

前回の日記から完全に放置プレイでもう9月かよ!早いよ!
なんとか、今日から子供の学校も始まり、一人静に仕事部屋。ありがたい😢

6月は減量チャレンジ真っただ中だったんだ。
あれから、3食山盛りサラダ食を導入してからグングン減量して、減量チャレンジ3か月目にして-4.5kgという大健闘。一時はおデブで輪郭を失いかけていたけど、
ようやく普通体型になったという感じ。

9月が始まり、やっと涼しくなってきた。今月末までにあと-2kgはいきたいところ。
運動!筋トレ!ストレッチ!だな。

コロナの状況は改善に向かうどころか、、内閣総理大臣チェンジ!しかも
後釜はガースーが有力。溜息しかでないけど、落ち込んでばかりもいられない。
だって大好きな9月だから。

計画しているたくさんのチャレンジにどんどん取り組んで、結果出してこー

なかなか痩せない

減量チャレンジ2か月目も半分が過ぎたが、なかなか体重が減らない。

毎食サラダ
毎朝ウォーキング(だいたい6000歩程度)
毎朝体重計測

チャレンジスタート時点から現在に至るまで継続。

毎食サラダは楽しくてしかたない。もはや、サラダを作ること
食べることが生きがい化している。

毎朝ウォーキングにプラス、週末は街歩きと山歩きをしてる。
課題としては、毎朝ウォーキングは子供と一緒なので
ペースはかなり遅い。

減量チャレンジ2か月目からは、
減酒して毎日の晩酌を週1のビール半分へ、
朝5時30分から毎日筋トレ。

筋トレはメニューの見直しなどから、4日連続でお休み中。
でも明日からは再開する!

コロナ以前には考えられないくらい生活改善しているけど、
時間をかけて蓄積した脂肪は時間をかけて消費していくしかないみたい。

☆食事面の追加事項

夕方18時以降はサラダとタンパク質のみの食事にしよう。

☆運動面の追加事項
縄跳び持参して、100回跳ぶことを加えてみよう。

☆筋トレ
フォームを調べて、明日に備えよう。

全身鏡も購入した。トレーニングマットも新調した。
さぁ、まだまだここからだ!

素敵な40歳を迎えるために、諦めない。止まらない。結果を出す。

よい習慣が新しい人生の鍵

減量チャレンジ2か月目を迎え、筋トレ月間中。

あぁ、筋トレてなんて面倒くさいんだー!って思いながらも、
私が肥えちゃった原因は運動不足と筋力低下なので、この道は避けられない。
更に、アラフォー女子の減量チャレンジには筋トレはマストなのだ。
なぜなら、ただ生きていても(20代、30代と変わらぬ暮らしをしていても)
加齢とともに筋力は落ちていくものだから。

第二子を出産後、会社勤めが辛くなりフリーランスに転向。
そして、家が手狭になり大型マンションに引っ越し保育園まで目と鼻の先の距離。

これにより、駅から職場まで片道徒歩20分程度歩く必要があったのに、それがなくなった。第一子産後は家から20分以上かかる保育園まで毎日エルゴで抱っこし、成長に伴いベビーカーに乗せて往復してた(私の運転で自転車に子供を乗せるのが怖くて)のがなくなった。


すごいラク!!!通勤ないって、ラク!!!保育園が近いってラク!!!
という楽々生活を続けていたら、肥えたのだ。原因明確!

減量するにはまずは、肥えた原因究明から。
原因が分かると、それを克服することが先決なので、減量チャレンジも成功しやすい。

40歳を目前に控え、このままプチデブのまま過ごすと
みるみるドデブになり、見るに堪えなくなってくる!!!という激しい危機感から
休校や外出自粛を機に減量チャレンジスタート。

2か月目に突入して1週間が経過したが、一番大切なことは「継続」なので
自分のペースを維持しつつ、体重の数値に一喜一憂せず、ただただ、
「今日もできた!」という小さな達成感を支えにしている。

「今日もできた!」を繰り返し、1週間ごとに成果を確認しながら前に進めば
必ずやキャメロン・ディアスに憧れた40歳(決して、キャメロンに似るわけでも近づけるわけでもなく、憧れていることが伝わるレベル)にはなれるはず。

楽しく筋トレを続けるためにはどうすればいいんだろう。ってことが課題になりつつ、
とりあえず、ウォーキング前の筋トレ10分は継続できた。
今週からは2種目だった筋トレを4種目に増やす、1日1回の筋トレタイムを2回に増やし、夜寝る前のストレッチ(ヨガタイム)を復活させる。減酒。を目標にした。

先月から継続できていることは、
①ウォーキング
②体重計測
③毎食サラダを最初に食べる、よく噛むルール

これで得られた結果は-1.5kg。目標まではまだまだ遠いが、
顔がすっきりしてきた、らしい。(夫談)

6月16日までに-2.0kgを数値目標としているけど、まずは継続!

ダイエットも勉強も語学学習も美容も貯金でもなーんでもかんでも
全てに通じるのは「継続すること」だと思う。
継続努力が習慣を作る、習慣が新しい人生を開く。

40歳までに実現させたいアレコレにひたむき取り組みます。

心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わるウィリアム・ジェイムズ

40歳までに達成したこと

自粛生活も早いもので2か月が経過。

GWも帰省せずに、ほぼほぼ自宅で、家族とともに過ごす。ある意味レアな連休。
そして、友人とのリモート飲み会もなかなか楽しい。
年間で最も仕事が緩やかになるGWを、粛々とすごしながらも
新しい自分に向けて自分プロジェクトを実施中。

40歳までに達成したこと①美しい体、ベスト体重と動けるからだの実現

人生最初で最後のダイエットチャレンジを開始してから間もなく1カ月。
3食の食事記録と、毎朝の体重測定。食事前の筋トレ、そしてウォーキング。
目標体重を達成するまで継続するつもりだけど、なかなか減量速度はゆるーりで
めげそうになりつつも1か月達成目前。とりあえず、1キロは減量できそう。

職業柄ぶーでーは信用を無くすし、ありえないなーと思ってはいるものの。
加齢に伴い低下する基礎代謝。食事量は変わらないのに増え続ける体重!

これからはメタボリックシンドロームの心配も出てきたりするからね。
これまでダイエットなんて3日坊主だったけど。毎日、計測・野菜・運動を
続けていて、大きな変化はなくとも楽しくなってきた。

つくづく、筋トレが大切なんだ!と思っている。辛いけど。
それでも、筋肉体操っていうイケメンたちの筋肉の祭典で
気持ちを潤わせて、基礎代謝をアゲアゲしなくちゃ。

食事については、野菜から食べる、モリモリカラフルサラダ、を毎食事
食べていたら、まず便秘しらず。健康感が増すだけでなく、
美容につながる期待大で嬉しい。

 

40歳までに達成したこと②:確実な英語力

翻訳者としてそれなりに頑張ってきたことは絶対なんだけど、
どうしてもリスニング&スピーキング力には自信なし。
これを、克服したい!!そして、大学院で勉強して、まずは修士課程をクリアしたい!

40歳までに達成したいこと③車の免許

コロナ禍も相まって、車で出かける機会が各段に増えた。
運転は夫。将来的に田舎暮らししたい、って野望があるので
車の免許は取っておきたい。自立のためにも、楽しみのためにも。

40歳までに達成したこと④脱毛と美容
「40歳になってもキレイだね!」と言われてたい。でも、そういわれるヒトは
30歳でも、20歳でもキレイだったんだよね‥‥。キレイな習慣がキレイを作るから。
元々の造形美があっても、40歳になるとやっぱり「美習慣」がものをいうと思う。
だから、美習慣を40歳までに確立して、40歳の大人を楽しみたいんだ!!!

【まとめ」

①美しい体、ベスト体重と動けるからだの実現:
・食事管理と筋トレ、ウォーキングで減量するべく、現状の取り組みを継続。
・野菜について勉強したい。
・いつでも新鮮で美味しい野菜を食べたいから水耕栽培やりたい。
・35歳からは食事制限だけでは痩せないから!運動が大切。運動について勉強したい。
・糖尿病についても勉強したい。

 

②確実な英語力:
・翻訳試験を受けた。結果が出たら、それを踏まえて自己研鑽したい。
・語学系試験を定期的に受験してブラッシュアップを続けたい。
・スピーキング&リスニング力をアップすべく、ディクテーション・シャドーイング
   オンライン英会話を継続する。
・英語のブログを書く
・英語音読する

③車の免許
資金と時間とコロナの問題さえクリアすればよい

④脱毛と美容
・減量達成ポイントごとに、美容家電を購入したり、とりあえずコロナ禍は
 ホームエステで美意識アップ。
・美意識向上するための美習慣を研究する。
・脱毛はとりあえずホームエステで。

 

新しい目標を明確化するだけで人生楽しい。

HSPを知って楽になった話

先日、世界一受けたい授業で「HSP」について取り上げられた。
それまで「HSP」については何も知らなかった。
HSPとはHighly Sensitive Personのことらしい。

これまで、夫との決定的な不調和があった。
特に、ヒトとの関わりに関する考え方、室内環境(整理整頓に始まり、水槽のモーター音や、壁に掛けてある服など)に関する考え方に大きなギャップがあり、私が一方的に怒る感じだった。

夫からは「変わった人」「神経質」などと思われていたし、
別にこの考え方が今に始まったわけでもなく、生きづらさを感じていたのは事実だったので、私ってやっぱ変な人なのかぁ、、、と思っていたりもしたものだ。

だが、先日の放送でHSPを知り、ネット検索して簡易診断を受けてみたところ
HSPの傾向がかなり強い、という結果だった。

ほほう。そうか、私はHSPだったんだろうな、きっと。と納得して、
すごく楽になった。偏屈な人間なのではなく、HSPなんだ。しかも、
その診断ページにはHSPの苦手なこと・素晴らしいことの両方が書いてあり、
苦手なことについてはうなずく箇所ばかり、素晴らしいところについては
希望に胸が膨らんだ。

しかも5人に1人はHSPだというじゃないか。それって、かなり多いよね?!

私だけじゃないかった。しかも、これは素晴らしい能力なのだ!と感じることが
できるようになったなら、とても心強くなり、それこそ
「ありの~ままの~」ってこともできるような気がする。

自己肯定感がとてつもない程に低かったのだけど、それは親の教育の成果かと思いきや(もちろん、それもあると思う)もしかしたらHSPの影響が大きいのかもしれない。

自分のことを知ると、安心感につつまれて、新しい事にもより一層前向きに
チャレンジできるように思える。

話は変わるけど。

同番組の「アニー」もすごくよかった。この世界の状況下において、tommorow がもつ
パワーにとても勇気づけられた。明けない朝はない。危機を乗り越えるために、一人ひとりの行動が大切。世界みんなでウイルスと戦っている。必ず、乗り越えられると信じたい。そのために、戦う一人として行動したい。

 

現実を受け入れて前を見るしかない

新型コロナウイルスで世界中のすべての人が恐怖を抱き、たくさんの人が亡くなり、
明日は我が身、と心底感じている。

毎日心が落ち着かない。いつもいつも、新しい情報がアップデートされているんじゃないかとケータイばかり見てしまう。

関東でも1日の感染者数が爆発的に増えていて、もはや都市部封鎖は免れないんじゃないか、って勢いだし。おそらく小学校の新学期も、先延ばしになるんではないか。

毎日が不安で、落ち着かないからなかなか集中できない。
いまだにコロナが拡大していることも、もはや年明けの頃のあたりまえの日常には
簡単には戻らない、ってことも現実として受け止めなきゃいけない。
世界は変わってしまった。

日本はこれから更に正念場を迎えていくことになるのだろう。
受け止めがたい現実を受け入れて、前に進むしかない。

この心境、SLEである診断がつかずに、徐々に体調が悪化していくなか
病院のベッドで、ただひたすら天井を見つめて過ごした18年前の気持ちに似ている。
それこそ幸い、この現状でも健康に過ごすことができているのだけど。
「不安」が心を不健康にしていくんだね。これ以上、不安な気持ちに侵食されないように、心を引き締めて、気持ちを切り替えて、現実を受け入れて、戦うしかない。
戦う、といっても。自分自身が「かからない・うつさない」っていう生活を
ひたすら続けていくしかない。

SLEと認定されてから、初めて使える薬があり、そこから徐々に回復へと向かった過去。6か月の闘病生活の寝たきり、記憶がなく、人工呼吸器をつけていた。
毎日が、真っ暗闇の中にいた。

なんで?どうして私が?という気持ちだった。涙もでなくなっていた。

いま世界を襲うコロナウイルスも、感染して苦しんでいる人、大切な人を亡くした人、
感染リスクがあっても、人々のために働く病院関係者、保育関係者、介護関係者、学校関係者。本当に、恐怖に直面しながら日々を、1日1日を生きている。

現実を受け入れることができていなくて、いつも
「夢であってくれ」と不安ばかりだったけど。

明後日からはもう4月。新しい年度が始まろうといている。

現実を受け入れて、前を見るしかない。