子育てと仕事と家事と…

3足のわらじを果敢に履きこなそうとする日々の記録

充実の週末

念願の区民農園に当選し、昨日はその手続き日だった。もう、来週から使っていいらしい。農園運営は大変だろうけど、子供にとっても良い経験にはなるだろうし
育てたものを収穫し食卓にのせるというのは、都会暮らしの人からしたら
とても貴重な体験。大変だろうけど、楽しみたい!子供とともに。

私も夫も農業系の大学だったからからね。まあ、土いじりがすきなわけですけど。
勉強が必要なことは必至!

昨日は手続きのほか、ドラえもんを映画館で観たり、マンション住人との親睦飲み会があったり、と。なんだか充実していました。

ドラえもんは、大山のぶ代さんの世代だったから、違和感がずーっとずーっとあって、
新生ドラえもんを受け入れられずにきたのだけど。いや、昨日も違和感全開でちっとも受け入れることはできずにいたけど、映画は面白かった。感動した。途中、寝た(単純に、疲れとかで)。

帰宅すると、弟の誕プレが届いてて「わたしのまだなのー?!」と発狂乱の娘。

しかし、まもなくして娘のも届き、パパがせっせと組み立てた室内ジャングルジム+滑り台+ブランコという大物。わーい!わーい!ってしばらく喜んでいたのに。弟のカーズの室内カーがうらやましくて、でもカーズキチの息子は指一本触れさせず(笑)なんか、娘大泣きしてる(笑)

あんたぁ!滑り台ほしいっていってたじゃねぇかぁぁぁぁぁぁ!

と内心思いましたし、滑り台のほうが断然高いってのに。子供にはそんなの関係ねぇ。

「滑り台返してきて。カーズにする。」とか言い出します。コノヤロー

結局、じじばばにお願いしてみよう、ということでその場は収まりましたが。滑り台、ヤフオク行きなのでしょうか???!!!!子供って、飽きるのはやいよね。

そんな感じで、午後をバタバタ過ごした後はマンションの親睦会のため
同じ敷地内の集会場へ。分譲マンションって、こういう会があるんだなぁ…と。これまでの人生、賃貸マンション暮らしだったからな、知らなかったな。

なんかみーんな親切そうな、常識をわきまえてそうな、そんな感じ一安心。せめてこういう会に行く前に美容院いっておきたかった。髪の毛が伸び放題で昆布状態だよ。

我が家の娘は慎重派で、こういう「初めまして」で自分をだすのに時間を要するタイプ。一方の息子はどこへ行っても愛嬌振りまくタイプの甘え上手。こういう会だと甘え上手な息子のおかげであっという間に親睦深まる。そして素が出てきた姉のほうは気が付くタイプ?なのか「偉いわね~」と言われる立ち位置になる。いつも。

新居にきて早1か月がたち、ようやく大型テレビとリビングマットがそろい部屋らしくなってきた。来週はソファーとか届くいぇい。

 

 

 

もう3月

そうそう、去年は国家試験の勉強と講義に追われ気が気じゃなかった3月。
今年はもう国家試験がないから!!!花粉症でもべつにイライラしないわ!!!!
ぜんぜん心の安定感、違う。国家試験って、辛かったなぁ…( ;∀;)
毎年3月下旬ごろだけど、今年は試験日が早まって今週の日曜日だそうです。

4月からの講義に向けて、いろいろ勉強を続けていますが。昨日は
レーニンジャーの生化学を読んでいて、非常に感動していたところ。
生物と無生物のはざまにはなにがあるのか?生命ってなんなのか?
考え出したら大興奮。でも、この興奮するほどの感動を授業に落とし込むって、
すごく難しい。それをあと1か月で、ひとつの形にもってかなきゃいけないんだけど。

できるかな?いや、やらなきゃいけないんだ。。。

3月って子供たちのお誕生日会とか、発表会とか、プライベートでも
大切なイベント目白押しだからな。集中力全開でいかないと乗り切れないです。

 

人生は思い通りにはいかない

年度末の忙しさって、酷い。だからこそ、癒しの時間が必要だけど、全然確保できない。髪すら切りに行けない。ボーボー。寿司も食べに行けないから、スーパーの寿司。

仕事を整理したり(やめることにしたり)、新規開拓に挑んだり、お引越しして1か月が過ぎようとしてるけど、いまだに仕事部屋ではなくリビングで仕事してる(つまり、片付けが進んでいない)。そして、4月から新しく担当する授業、獲得した新規契約、3年越しでやっと当選した区民農園がスタートする。

少しずつ、春の気配も感じるね。

こういう始まりと終わりが重なる時期、不安定な感じが苦手だわ。3月は送ったり送られたりの季節。子供たちも進級に向けた発表会で練習を頑張っている様子。苦手だけど、もう何十回も経験している。

色々な整理整頓の時期でもあり、心の整理整頓の時期でもある。

結構「このひと素敵」と思っていた人も、実は利害を優先するだけのトンでもないやつだということがわかったり、誰にも(夫以外)言えずにいたいろんな葛藤も
要約一区切りするんだな、という思いだったり。とにかく、人生ってやつは思う通りにはいかない。

そういもんだから、全力で生きてみる。

目の前のことに全力で生きてみると、何かが見えてきたり、何かにつながったり、という思いがけないことが起きる。自分の頑張りなんて、誰の目にも止まらない、せつない、なんて思うことしょっちゅうだよね!ってか、みんなはどうなんだろう?

人の思いをすべてわかってあげられない、私の思いもすべてわかってはもらえないし、それでいいよね。夫でさえ、不明だし。なぜ、いつも扉を最後まで締め切るとこができないのか、謎。

思い通りにいっていたら?幸せだった?
思い通りにいかなかったから?今は不幸せ?

結局、今の自分の場所で頑張るしかない。誰が認めてくれなくとも、せっせとやるしかない。育児も仕事も、家事も、自己向上も!人付き合いも、近所づきあいも。ぜんぶぜんぶ。

何事も楽しんだもん勝ちだよねー。環境を嘆いていては、一生何も変わらない。
だから、やるしかないな。

 

自信がほしい

昨日職場でセミナーがあり、多くの外国人が集まった。とっさの英語がぜーんぜんでてこずで、困った。

例えば、写真撮影の「はいチーズ!」とか。「Say cheese」なのかな?
それから「Tパックをお取りしましょうか(コップのなかに入れっぱなしの)?」とか。「Would you like me to pick out  your tea pack?」なのかな。全然出てこず。ジェスチャーで対応。スピーチとか一人の人がベラベラ話している内容は少し聞き取れるし、ビジュアルエイドがあるから内容は理解できる。でも、マンツーマンの会話では完全にバカ丸出し。あぁ…自信がなくなる、、、というかもともとできてないから自信もなにもないのか(笑)

学歴コンプレックス、については最近とあるチャレンジ系?番組でも有名大学への受験チェレンジでよく聞いたことばだけど。わたしの周囲の人々は高学歴者しかいない。研究者ばかりだから当然だけどね、それに対してコンプレックスなんて感じない。そこじゃなくて、教える仕事に就いていると、知識の不足さ加減にもっと勉強しなきゃー!となり、学歴が…に気持ちが至ってしまうのか。

いずれにせよ、英語を自由に扱いたい。仮に私は翻訳者。しかも、つい先日
翻訳トライアルに合格した。だから、契約先数でいえば4件。それぞれトライアルを経ての契約だから、翻訳に必要な英語レベルはある、のかもしれない。たまたま4件合格することはないだろう。会話に必要な能力は聞き取り発話だから、別物。

英会話の筋肉が足りません。夫からずっとライザップイングリッシュを勧められている。本気で検討してみようか。

自信とは、自分自身の価値や能力を信ずること

英会話ができたからといって、大学院を卒業したからと言って、自信が生まれるとは限らない。むしろ、高すぎるハードルなら自信を喪失してしまうかもしれない。
じゃあ、どうすると自信をもてるようになるのか?私に足りない自信を補うためには、まず「正直に自分と向き合うこと」なのかもしれない。

ゼロからイチへ

「噓から出た実」
と、夫は言う。私も同感。でも、ちょっとこの言い方は嘘つき呼ばわりされてる感
があるから、もう少し言い方を変えて
「千里の道も一歩より」
にしておこうかな。

何の話かと言えば、私の現状を示す言葉。

もともとはろくでなし?だったのだけど、今はそのろくでなし時代には想像もしな
かった場所にいるし、その先に向かおうとしている。
ヤンキーが政治家になる話ほど、畏れた話じゃないけど。

SLEがきっかけであの世に行きかけ、人工呼吸器に助けてもらい、なんとか生還!
だがその後は無職になり、社会生活復帰は無理!と医者に言われた22歳。
海外留学の夢半ば、近所のジムで朝からリハビリに励んで、今後の人生どうしよう?
と思っていたのだ。それでも、生かしてもらえてありがとう!!!って気持ち
が先立っていたから、決して「お先真っ暗」とは思ってなかった。

ジムで友達ができ、順調にステロイド服薬も減り、体力も回復して、というまで1年はかかった。

人並の生活に戻ってきた24歳、海外留学の夢を思い出して英語の勉強に励み
翻訳会社にパート勤務として採用された。そこから、いろいろなことが
変化してきた。

翻訳会社に勤務していた期間は4年間。たくさんの素晴らしい出会いに恵まれ、わたしも必死に勉強して、フリーランス翻訳者として某社に登録。会社を退社した。
とはいえ、英語だけで食べていけるのか?という自分の能力に自信がないこと、20代そこらで、自宅にこもって翻訳ばっかしてていいの?もっと社会とかかわったり、専門分社を磨いた方がいいのでは?という思いがあった。私の専門は栄養学。でも翻訳分野は工学系。ここ、もっとどうにかならないかな?と思っていた。

そこで研究所の非常勤職員へエントリー。栄養士免許があって英語得意な人、って枠だった。英語は得意じゃないけど、、、と思いつつの応募。見事、即採用。
そこから7年勤務することになるなんて、夢にも思いませんでした。

7年間、兼業翻訳者をしてきた。外勤と在宅との両立は本当に大変だった。納期に追われていても出勤。なんとかやってきた、という感じ。研究所の仕事は面白いことばかりでもないのだけど、いろんな人に出会えて、いろんな発見があって、とても刺激的だった。

7年間のうち、非常勤講師の職を得た、夫を得た、管理栄養士の免許を得た。

非常勤講師の職は、所内関係者からのおさがり業務。夫は所内先輩のお友達であり、私の大学後輩。合コン的なやつではなく、普通の飲み会で、先輩の友人として出会った。あー不思議。

そして、入所当初は全然思ってもなかったけど、管理栄養士になった。大震災がきっかけだった。

結婚後、2人の子供を出産。非常勤職員でありながら、2度も産休もいただき職場復帰。昨年3月からは、所内関係者からの依頼で、栄養関連の翻訳をやり始めた。そして、所内関係者の依頼のもと別の研究所へも並行して勤務開始したのも昨年度。

いろいろ検討して、今年度で長年お世話になった研究所を退職し、新しい研究所のみに勤務することを決めた。そして、大学院を目指している真っ最中。

なんか、履歴書みたいなブログになったけど。いま、研究テーマについていろいろ詰めていて、研究室訪問に向けて動き始めた。研究者を目指しているのか?といえば、NOだけど。栄養学をもっともっと極めていきたいな、という気持ちだ。

人生ってよくわからんですね。
でもすべてはやはり「みなさまのおかげです」に尽きると思う。
私の力じゃ何一つ実現できなかったんだと思う。本当に。
だから、人に尽くしていきたい。
必要としてもらえるならば、全力で応えたい。
そこで、心からやりたいと思えることを全力でやっていきたい。

すべては「NO」と言わない、私から始まっている気もする笑


年度末のまとめごと

2月3月は仕事の忙しさも一段落。来年度に向けて、振り返り・まとめ・改善の時期へ。
この時間をじっくり過ごせることが来年度の良い仕事につながるから、とっても大切。


それに先だち、昨日は上司に退職の報告をした。なんだか、ドキドキしたし寂しい気持ちにもなったけど、自分の決断に自信をもって進みたい。
これで、2つあった非常勤勤務が1つになった。しかも通勤は自転車圏内。フレキシブルな働き方ができて、なおかつ近くて、やりがいもある。1つめの勤務先は8年目勤務になるから、寂しい気持ちが大きいけど。上司には感謝しすぎて言葉もうまくまとまらない。どうやってこの気持ちを伝えられるのか。新しい上司にもいつも感謝の気持ち。わたし、上司に恵まれるんだな。ありがたい。

〇講師業について。今年が6年目。何気に長い。他の仕事をしながら講師業を充実させるためには、もっと仕事をやりやすくする必要がある。これまでは経験の浅さから、毎年のようにスライドを変えたり、授業内容の見直しをしてきた。でもこれからは授業内容の見直しはするけど、基本事項は維持する方法でやれば、もっと安定した講義につながるし、他の仕事とのバランスもとりやすくなるはずだ。来年度はさらにもう1科目担当講義が増える。つまり、5クラス!!!これはもう専任教員の域じゃぁ…?(笑)だからこそ、よりシステマティックに授業運営できるようにする。

<やること>
・授業計画書を見直す、まとめる
・汎用可能なような資料作りに努める
・ファイルの整理
・授業運営計画を見直す、まとめる

 

〇翻訳業について。こちらはめでたく8年目。ここまでやってこれるなんて、正直思ってもみなかった。無名の産業翻訳者だけど、これまでの特許に加え専門にしたかった栄養・食品に関する分野にも翻訳範囲が拡大した2017年度。ありがたいとしか言いようがない。事業拡大にも精力的に取り組んだ。結果として、ある会社の専属で仕事をいただけるようになり、かなり収入は安定した。代わりにかなり多忙になってきた。それも半年が過ぎてだいぶ慣れを感じるようになってきているし、コツも得てきた。だから、また新規拡大のためトライアル受験真っ最中なう。翻訳からの収入を全収入の2/3にしたいから、安定かつ長期的に仕事がもらえる環境づくりは重要。幸い、現在お仕事いただいている3社はすべて長期的安定受注が見込める会社だから、あとは自分のスキルを磨き貢献度を高めることに集中するのみ。2018年度は新規開拓2社を目指したい。現在トライアル中の1社を確実にものすることがまず最優先。そしたら、もう1社トライしたい。あとは事業拡大と並行して、スキルアップを頑張りたい今年。特に大学院の入試に向けた英語力の証明はマストだからね。TOEICと英検です。
<やること>
・トライアルで合格する、まず1社。そして、もう1社。安定受注先を5社にする。
そしたら維持モードに入る。
スキルアップのために英検、漢検TOEIC、工業英検、検索スキルをみにつける
→英語力を証明し、信頼アップにつなげる、大学院入試につなげる
・精度向上、システマティックな運用について検討・実践・見直しを行う仕組みづくり

 

〇栄養セミナー講師について。2年目。ありがたく、今年度も依頼をいただいた案件。
去年はとても苦労したり、かなり力を入れて取り組んだ仕事の1つ。その結果が2年目の依頼につながったのだと思う。だから、もっと研究が必要だし、工夫が求められるかな、と思っている。昨年度はそのまんまカードという教材を用いて、色と数をポイントに置いたセミナーにした。大変好評だった。対象者が知的障がい者ということで、一般対象者よりも違う視点での工夫が必要だったと感じている。その分野についてもより勉強が必要だな。
<やること>
・今年度の対象者の確認
障がい者福祉に関する勉強
・セミナーの振り返り

以上が、仕事関連。

ここからは、育児と自己研鑽について。

〇育児について。娘はまもなく5歳、息子はまもなく2歳。娘の小学校進学についてあれこれ検討を重ね、現在の家に引っ越しを済ませたところ。お金にシビアな夫はずっと「もっと先(時期的に)の引っ越しでも進学には問題ない」という主張だったけど、機会ロスを押して今に至る。結果的に、引っ越しや進学が重なると精神的負担につながりかねないので、特に子供のことを思うならゆとりある時期に引っ越せたのは正解だと思う。それに伴う金銭の負担は必要経費だとみなせる範囲だ。5歳になる娘。今は学習塾、プール、英語、体操、と適度に習い事を頑張りつつ、親としては中学受験を念頭にとい思いがある。息子については、とにかく絵本をたくさん読み聞かせ、外遊びをたくさんして、体を丈夫に!という思い。子育てについては、やりたいことが多い。いっぱいあるけど、できることから初めて、継続が大事なことは続けられる仕組みを作る。仕事もあるから、仕事をいかに効率的にやるか、が育児への時間のかけかたにも、心のゆとりにも影響する。

<やりたいこと>
・今後は、英語に関する学習方法の見直し(短期で親子留学とか、オンライン英会話とか)をして、DWEの活用も始めたい。
・ピアノかバイオリンか、音楽を一緒にやりたいし、ミュージカルやオーケストラに触れ合う機会ももっと増やしたい。
・絵本の読み聞かせを毎日続けたい。
・小学校進学にむけ、読み書きの練習も積極的に取り入れたい。
・登山やキャンプ、自然との触れ合う機会を多く持ちたい。
・さまざまな人と関わる機会を増やしていきたい。
・子供が興味をもっていることを深める手助けをしたい。
・海外に連れていきたい。

〇自己研鑽について。やっぱりここは、大学院進学。現在大学を休学中だけど、
今年度は復学するか検討して、来年度の受験に向けて準備を始めたい。まずは研究室訪問だよね。3月上旬には行けるようにもう少し研究室と研究内容について調べて、周囲への助言もいただきつつ、具体的に行動する。
<やること>
・大学への復学の必要性について検討する。
・研究室の研究内容についてさらに調べる。
・研究室訪問について打診する。
・周囲の先生に相談する。

最後のおまけに、家事について。

新しい家にきて、まだ片付けは40%は残ってるけどね・・・広い家、快適!家事もはかどる。収納について考えるのも楽しい!でも1ついやなのは、洗濯物畳むこと。たたまない収納について、検討してます。畳む時間がもったいない。どうにかしたい。全部をたたまないのは難しいから、たたまないで済むものはたたまない。とにかく、家事を減らしたい。そのためにも、収納はアクセシビリティを高める。こまめに掃除する。「こまめ」「ためこまない」が重要ですよね、ってつくづく。家事まで手が回らず、結局ため込み、後々いやー!って思いながらまとめてやる悪循環が続いてます。

<やること>
家事の問題点を洗い出し、具体的解決行動につなげる

今日はたっぷり書いた。

 

 

ざわざわ感が後ろを向かせる

新居にきて早4日。まだまだちっとも片付かないけど、それでもイライラしない。
昔の家では汚れてる、脱ぎっぱなし、出しっぱなしがとても目について、癇に障って、
いつもイライラしていた気がする。それは家のスペースと物の量が合ってなかったなんだろうな。それでも、月1ペースで断捨離してたけど。4人家族にはやっぱり限界のスペースだったに違いない。

ご近所づきあいも、最初こそどうしたらいいの?ってよくわからずにいたけど、
引っ越しの時にはケーキを焼いてお別れに来てくれたり、番号を交換したり、案外楽しくやれてたんだな…って思った。

仕事をしながらなので、ちびちびスローペースで片付けしてるから、なかなか片付かないけどね。でも保育園にも近いから、雪が降ろうと雨が降ろうとへっちゃらだー!

新しいことを始めるときの胸のざわざわが続いてる。

このざわざわ感が苦手で、昔の方向に向こうとしちゃうっていうか。昔はよかった、みたいな感じになる。狭い我が家に帰りたくなったり、死んだ友達を何度も思い出したり、とにかく良い悪いにかかわらず過去に気持ちを向けちゃう。こうしている間にも、新しいことに取り掛かればいいのにな。前向こう。

新しいソファを探そう。インテリアや整理整頓も考えよう。
障がい者向けセミナーも2年目の依頼がきた。ありがたや。
新しい講義の準備しよう。
翻訳事業を拡大しよう。
大学院進学の準備しよう。
英検受験の準備しよう。
とにかく部屋を片付けよう!!!←これだわ、まず。

ざわざわ感を無視して、前向こう。